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2005年 05月 31日
<肥満調査>減量できないサラリーマンの実態浮き彫り
自慢じゃありませんが、いや、自慢だと思いますが、私は約5年ぐらいかけて15kg近くやせました。97年、英国にいた私はチーズ+ビールのパブ通いが日課となり、78kgぐらいだった(ちなみに身長は180cm)のが85kgぐらいまで太ってしまいました。学生時代(20年ほど前)は70kg前後でしたから、徐々に太ってビールでだめ押しされた感じではありました。で、帰国後、太ったことはあまり気にしていませんでしたが、肩こりや腰痛がひどくなり、医者にかかっても一言「異常なし、運動不足」との回答でしたので、一念発起して水泳を始めました。減量のため、というより肩こり・腰痛予防のため、でした。土日を中心に、市民プールに通い始め、始めた頃は25mプールを2,3往復したら動けなくなるぐらい疲れていました。が、次第に慣れてきて、泳ぐ距離が伸び始め、3年ぐらい前から1回にほぼ1キロ泳ぐようになりました。もちろん肩こりや腰痛もかなり良くなりましたし、体重が目に見えて減り始め、3年ほど体重70kgをキープしています。周囲が「病気じゃないか」と思うぐらいにやせました。 定期的に運動を始めると、不思議に「よけいなカロリーを持ち越す」状態が気持ち悪くなり、自然に食べる量が減り、必要な分だけ食べているようです。食べる内容など特に厳密に管理していませんし、普段は特に運動を心がけているわけではなく、エレベーターも使いますし一番近い駅を利用しています。また、仕事などで泳げない場合も、あまり気にせずのんびりやってるのが良かったのでしょうか。のんびり、と言いつつ、出張の際など、近くに市民プールなどあれば泳げるように、荷物の中には常に水着が入っています。時間があれば大阪や京都でも泳いでいますので、ほとんど中毒ですね。
by f16fightingfalcon
| 2005-05-31 00:45
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