profileage:44 sex:MALE residence:ibaraki occupation:engineer favorite: *Machintosh *Photographs *Watching Birds *Classic Music *Movies *Reading Books *Making Models *Swimming *Zen linkAmazon Japan フォロー中のブログ
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2005年 06月 12日
仏テレビ局 ドイツに取材も場所を間違える
ヨーロッパの地名って、あちこちに同じ地名があって、場所を示す言葉がぶら下がっていることが多いですね。ドイツの空港がある大都市フランクフルトもFrankfurt am Mainで、「マイン河のほとりのフランクフルト」ですね。イギリスでもサッカーのチームがあるニューカッスルはNewcastle upon Tyneで、「タイン河のほとりのニューカッスル」、シェークスピアが生まれたのはStratford upon Avon、「エイヴォン河のほとりのストラトフォード」として区別しているようです。別のFrankfurtやNewcastle、Stratfordがどこにあるのか知りませんが、そちらにも何らかの場所を表す形容句がくっついているのだと思います。 この場合、「ハレ」の後ろに何かついていたのかもしれませんが、フランスではそういった地名がないのかもしれないですね。ドイツとイギリスはゲルマン系ですがフランスはラテン系で、同じ名前があっても適当にしているのでしょうか。でも、350kmも離れたところに間違えて行ってしまうなんて、豪快です。 日本では「同じ市の名前」は認められないらしくて、市に格上げされるときに同じ市名があると、後からなる方が何らかの変更が必要になるようです。「大阪狭山市」とか「常陸大宮市」(こちらは本家「大宮市」がさいたま市になってしまいましたが)など、旧国名や県名をかぶせる場合が多かったようです。例外としてほぼ同時に市になった、広島県と東京都に「府中市」が存在します。最近は合併を伴うので、いろいろと新しい名前を創作されるのでそんな心配はいらないのかもしれません。
by f16fightingfalcon
| 2005-06-12 23:15
| News
|
ファン申請 |
||