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2005年 09月 15日
輸液ポンプから空気 患者その後死亡、東北大
<東北大病院>手術中、静脈に空気 2カ月後、女性死亡 昔の輸液、といえば、ポンプで送るのではなくて、高いところに液の入った入れ物をぶら下げて、重力で液を送っていた様な気がします。あれなら、液がなくなったのに気づかなくても1500ccもの空気が強制的に送り込まれる事はなかったと思います。液を送る量の調整が困難なのかもしれませんが、チューブを絞って適切なそう液量に調整するのも一つの技術だったのではないかと思いますし、例えば入院患者に輸液をする場合も終わった頃に看護士さんが見回って、処置してくれたように思います。今ではポンプに指示された数値を入力してスタートし、終わったらアラームが鳴る、と言うようなやり方になっています。 専門家ではないのでこれが同列に扱っていい事がどうか分かりませんが、妙に機械に頼るとこのようなことが起こってしまうのでしょうか。
by f16fightingfalcon
| 2005-09-15 07:46
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