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2006年 05月 17日
92・5%が「新聞読む」 多メディア時代にも評価
私も新聞は毎日読んでいます。出張先などでは地元の新聞も読みます。ローカルな記事はおもしろいです。テレビ、ラジオは元々異なる音声や映像を使ったメディアですし、報道内容もこれらを前提に独自に取材をしているため異なっていますが、新聞とインターネットは全く同じ文章が両方で読むことができます。「地域や地元のことがよく分かる」と言うだけであればインターネットの方が小回りがききそうですが、やはりブラウジングしやすさという点では紙媒体の方が良いと思います。 日本新聞協会が新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、インターネットの主要5メディアへの接触状況や評価を調べたところ、92・5%の人が新聞を読んでおり、多メディア時代にも新聞が引き続き高い評価を受けていることが16日までに分かった。もう一つ、インターネットと新聞の違いとして、新聞ではそれぞれの記事の扱いが掲載される場所や、見出しの字の大きさで表現されていることです。インターネットでは見出しは同じフォントが使われていますし、記事の配列は基本的に掲載された時刻の順になっています。従って、インターネットでは「どの記事が大きなニュースなのか?」というようなことは一目では分かりづらいです。これが、新聞の一面を眺めるだけで頭にはいるのですから、新聞の方が気が利いています。夜中にインターネットで読んだ記事が大ニュースに名手いるのではないか、と思いつつ朝刊で同じ記事を読むと、隅の方のべた記事だったりします。重要な記事を見出しだけで一目で頭に入れることが目的なら、新聞の方が遙かに効率的です。必要なところはメモ代わりに破りとっておけるところもありがたいです。速報性に優れたインターネットと、ずっと併用されていくのではないかと思います。
by f16fightingfalcon
| 2006-05-17 00:28
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