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2006年 05月 22日
<名人戦問題>将棋連盟が補充説明書…本社「協議に応じる」
名人戦問題、ようやく少し進展したような気がします。毎日新聞読者の将棋ファンとしては喜ばしいことです。それにしても、これだけのことになぜこんなに時間がかかるのか、分かりません。将棋は強くても、社会的な常識がないのではないかと疑われかねない動きです。 日本将棋連盟(米長邦雄会長)が名人戦を主催する毎日新聞社に対し、第66期以降の契約解消を求める通知書(3月28日付)を送った問題で、同連盟はこの通知書の補充説明書(5月19日付)を本社に郵送した。通知書自体は撤回しないが、「一方的に契約を破棄する意図はなかった」と記し、本社との協議を求める内容。これに対し、本社は22日、「契約破棄の申し入れは撤回されたと判断する」との回答書を連盟に提出。第66期以降の契約内容について、協議に応じる意向を伝えた。もともと、手順前後して朝日との話が進んでしまって、そこに遅ればせながら『第66期以降の契約に関しては、解消させていただきたく、ご通知申し上げます』などという誤解以前に身も蓋もないような文書を送ってしまったところがボタンの掛け違いの発端です。それを撤回するのに2ヶ月もかかってしまったわけです。将棋指しとしては一度仕掛けてしまった以上「通知書」の顔を立てて話を進める必要があったのかもしれません。 こんな話で将棋連盟が原因で揉めるのは情けないです。何事も筋を通していた昔の大山・升田の時代を曲がりなりにも知っているファンとしては、もうちょっと何とかならないかと思います。会長、副会長とも引退されて読みが悪くなったのかもしれません。
by f16fightingfalcon
| 2006-05-22 21:23
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