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2006年 08月 20日
<加藤議員実家放火>政府・与党内に異論排除の風潮懸念の声
それなりの立場と発言力がある方が自分の意見と反することを言われたからといって、このような暴力的な破壊行為に出るのは言語道断です。いかなる理由があろうとも容認できることではありません。にもかかわらず首相、官房長官とも沈黙を守っています。いくら夏休みとはいえ、首相であり、官房長官であるはずですから、今回のような事件や、北方四島周辺海域の事件など、首相の立場での意見を発信するべきだと思います。満足にコメント一つ出せないとなると、これらの行為を容認していると思われかねません。毅然とした態度で立場を明確にするべきです。一般的なサラリーマンでも、例えば製品に不具合が発生したなどと言った突発的な事態であれば、夏休み中であろうと、夏休み返上で対策に奔走します。私が見るに、そのようなレベルの大事件が起こった、と言う認識です。夏休み中であろうとも首相、官房長官は責任を持って任務を果たすべきです。 特に次期首相と言われる官房長官、「闘う政治家」でありたいと著書の中で述べておられます。「闘う」相手としては、著書に書かれたことから想像すると、自分と異なる考えを持ち、批判する勢力、と言うように考えられますから、今回の加藤紘一議員の家に放火した犯人は、少なくとも靖国神社の問題に関しては「意見が一致」しているので、「闘う」必要がないと判断されているのかもしれません。 いずれにしても、これほどの大事件が立て続けに起こっているわけですから、何らかの形で考え方を公表しておくべきでしょう。 首相の靖国神社参拝を批判する加藤紘一元自民党幹事長の山形県鶴岡市の実家と事務所が放火され、全焼した事件は、右翼団体構成員による政治テロだった可能性が高まっている。政府・与党内からは異論排除の風潮を懸念する声が上がっているが、一部にとどまり、多くの国会議員が夏休み中ということもあって、反応は低調だ。
by f16fightingfalcon
| 2006-08-20 00:12
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